コラム

 公開日: 2016-01-15 

【遺産相続】あらため、ドラマ【遺産争族】第5話

 皆さんこんにちは。
【不動産と相続のダークサイドに光を当て光の世界に人々を導く】
を今年の目標に掲げているマリブ不動産コンシェルジュの石田です。
1月に入りかなり寒い日が続いていますが、お元気でお過ごしですか?

シリーズでお伝えしているドラマ【遺産争族】シリーズですが、今回で折り返し地点となる第5話に突入します。
毎回楽しみにして頂いている方も、そうでない方も?引き続きお付き合いのほど宜しくお願いします。

ではさっそく本題へ!
第5話のオープニングでは、とても深いナレーションからのスタートでした。
その深~い言葉がこちら↓

遺言・・・それは、家族への【伝言】
遺言・・・それは本来、1人の人間が生涯かけて築いた想いを未来へと伝える【贈り物】
しかし今や、遺言に残されるのは【カネ】にまつわる事ばかり。
遺言・・・それは、家族の間に天国と地獄を作る【呪いの書】


なかなか現実味がある重い言葉だけに、否定のしようがありません(^_^;)


さて、気を取り直しまして、第5話では遺言によって相続人それぞれが【カネ】に心を鷲掴みにされ、各々が他の家族とどのように絡んでいくのかを生々しく描いていて、冒頭のナレーションに引けを取らない、なかなか見応えのある内容です。

それではサックリとあらすじをお話しします。
第4回をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ

第4回の終盤に、長女をはじめとした3姉妹のホンネトークを聞かされて倒れてしまった河村家会長ですが、イクオ君の措置も功を奏し、無事一命を取り留めることに。

病院で入院中の会長は、とある電話番号に連絡するようイクオ君に伝え、至急電話をかけるイクオ君。
電話が繋がった先は、会長の遺言書作成を全任されている顧問弁護士事務所だった。

会長が倒れたことを伝えると、弁護士さんがすぐに病院に来院。
会長の病室に入るや否や、遺言書の作成について相談を開始し、今回は【危急時遺言】を実施することに。

さてココで出て参りました【危急時遺言】。
これが【遺産争族】第5話のキーワードです。

【危急時遺言】、あまり聞いたことが無い人が多いと思いますが、
一般的には【普通方式遺言】として【A.自筆証書遺言】と【B.公正証書遺言】と【C.秘密証書遺言】という3種類があり、
多くの相続関係書籍では【A.自筆証書遺言】と【B.公正証書遺言】の2種類だけを説明して『どちらが良いですか?』と
読者に問う本が多いと思います。

今回の【危急時遺言】は、【特別方式遺言】と呼ばれ、『普通遺言方式』を利用できない特殊な状況下において作成できるのが特徴です。

例えばドラマの内容に沿って説明しますと、病気によって死に直面している会長が、自分で文章を書けない場合や署名捺印出来ない場合でも、口述で正式な遺言を作成できる方式です。

まずは3人の証人を用意し、証人の前で会長が遺言の内容を話し、それを弁護士が書き留めます。
書き留めた内容を弁護士が読み上げ、その内容が正確かどうかをその場で確認し、会長の了承が出れば、急ぎ家庭裁判所にて確認して正式に遺言書として有効になります。

ちなみに、入院中の場合は弁護士の他にその病院の医師2人が承認になるケースが一般的です。
親族は推定相続人であってもなくても証人にはなれません。
なので、イクオ君は医師ですが、証人にはなれません。

なお、【特別方式遺言】である【危急時遺言】には注意点があります。

危険な状態から一旦回復し、【普通遺言方式】を利用できるようになってから6か月後に効果がなくなり【無効】となってしまいます。
その際には【遺言書が無い】状態になるか、従前の遺言書が有効となる場合もあるので、必要であれば改めて【普通遺言方式】で作成することをオススメします。


さて、第5話のその後の展開ですが、イクオ君が会長に伝えた【誰も争わないで済む内容にして下さい】という一言で
大きな展開に!

盗聴器で盗み聞きしていた二女の息子(会長の孫)によって、遺言書の内容が明らかになりました。

それは、
「全ての遺産を、海外支援活動に従事する医療団体に寄付する事とする。
 そして、これの寄贈先の決定権の全権をイクオ君に委任する。」

実質的に、イクオ君の目指している『海外医療活動』のために全てを使えるという衝撃的な内容でした。

この内容では、今後3姉妹たちは更にトンデモナイ行動に出そうですね。
話の続きが気になります(*‘∀‘)

ではまた次回お逢いしましょう。
今回も最後までありがとうございました。

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