幸せをつかめる「強い心」と「自発的な学習態度」を育てる教育家

村上浩司

むらかみひろし

学力再生工房AQURAS

[ 船橋市 ]

職種

コラム

 公開日: 2018-07-11 

「スマホ漬け」の子を、性根からたたき直す知恵とは?



暑い日が続きますが、読者の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

ウチの塾は、いつもと変わらず集中して勉強ができる、緊張感のある空間を保っています。できる限り短い期間で、塾生が学力を上げられるように努めていますが、やはりスマホ中毒から抜け出せない子は、成績も低空飛行を繰り返します。

以前ブログでも書いた「スマホを使っている」のではなく「スマホに使われている」という子たちです。本人たちは気づいていないわけですが。

最初にして最大の難関となる「自己管理」をどう子どもたちに伝えていくか…私どももいつも腐心しているわけですが、今日は東洋経済に載っていた内容をご紹介します↓

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最近は注意を促す報道や番組も増えているため、わが子がネット依存になることを恐れて、「子どもにスマホを持たせたくない」「パソコンの利用を禁止したほうがいいのでは」と考える保護者も多い。しかし、その考えはあまりおすすめしない。家庭には、スマホやパソコン以外にも学習用タブレットやゲーム機などネットが使える端末は多くある。もし子どもが隠れて使うと、トラブルに直面したとき親に相談できず、問題が深刻化する可能性があるからだ。

インターネットをまったく使わせないのは、現実的ではない。ネット依存を遠ざけたければ、子どもの「セルフコントロール力」を養ったほうがいい。

たとえば、ネット依存の治療に長けた医療機関が採用している「認知療法(自分が置かれている状況を冷静に見直す治療法)」が参考になる。もし自分の子どもがネット依存症の疑いがあるようだったら、一度ネットやゲームの利用時間を紙に書かせて、可視化させたほうがいい。そうやって「置かれている状況を客観視」させることが、セルフコントロール力の向上につながる。
ちなみに冒頭で紹介した〇〇くんも、その後、なんとかネット依存専門の外来で認知療法を受けられるようになった。彼の場合、毎日ネットゲームのプレイ時間を記録することで、一日のうち寝る以外はゲームをしている状況や、これまで自分がゲームに費やした時間の総量を把握して、われに返ったそうだ。ゲームでは強くても学校に行かず、友達もいない自分の状況を客観視して、「ゲームはやめたほうがいいかもしれない」と言えるまでに変わった。まだ以前のように学校には通えていないそうだが、これから徐々にゲームのプレイ時間を減らしていけば、正しい生活リズムを取り戻すことはそれほど難しくはないだろう。

また、ほかに「やりたいこと」や「将来の目標」がはっきりしている子は、依存症にはなりづらい。逆に、やりたいことや目標などがない子ほど、友達の誘いや誘惑に引っかかってしまい、ズルズルとネットを使い続けて依存症になる傾向にある。

もし自分の子どもが後者であるなら、積極的に目標ややりたいことを見つける手助けをすることをおすすめする。たとえば子どもが受験を予定しているなら、志望校の学園祭や説明会などに参加させて、「この学校に行きたい」という気持ちをかきたてるなどだ。

子どもが小さい場合は、目標を持たせることが難しいこともある。実際、わが家でも当時まだ幼稚園児だった息子が、夫のダウンロードしたスマホゲームにはまってしまったことがあった。ゲームをアンインストールしても、欲求は収まらなかった。しかし、息子が小学校に入学して、けん玉にはまってからは「ゲームをやりたい」とねだらなくなった。けん玉では他の子どものトップに立てたため、1人でゲームをしているより楽しかったようだ。

ほかに夢中になれることがあれば、子どものゲームやネットの優先順位は低くなる。外遊びや習いごとをさせるなど、子どもが小さいときは可能なかぎりスマホを使えない環境におくといいだろう。

ネットやスマホは非常に魅力的なツールだ。大人でもゲームやSNSに熱中しすぎる人は少なくない。大人でさえのめり込みすぎるものを子どもだけで使いこなせるようにするのは難しいのだから、きちんとルールを作って、保護者が見守りながらうまくコントロールできるよう練習させることを推奨する。

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色々な手段や方法論はありますが、お子さんの性格や状況によって、使える手段も分かれてくるわけで、そこは親御さんがじっくり見極めなければなりませんよね。

スマホは便利ではありますが、子どもの学業においては「諸刃の剣」であることを、まずは親御さんが十分に認識したほうが良いかと思います。

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塾講師 村上浩司

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TEL:047-401-2396

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